ぎっくり腰になりやす人の特徴

ギックリ腰になりやすい人の特徴

 

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当院には多くのギックリ腰の方が来院されます。

 

みなさんはギックリ腰になりやす人の特徴をご存知ですか?

 

今回はギックリ腰になる方の共通点をご紹介していきます。

 

 

 

ぎっくり腰になりやす人の特徴

 

多くの方はギックリ腰になったのは、「重たいモノを持ったから」だとか「姿勢が悪いから」と思われています。

 

じつは「重たいモノを持つ」とか「姿勢が悪い」とかは根本的な原因ではありません。

 

ギックリ腰はクシャミを1回しただけでなることもあります。

 

では、何が原因でギックリ腰になるのか?

 

それは心理的ストレスです。

 

ギックリ腰を発症する数日前に過剰な心理的ストレスがかかっていることがほとんどなのです。

 

過剰な心理的ストレスとは、

 

・仕事が忙しく休む暇がなくてストレスが溜まっている

 

・対人関係が上手くいってない

 

・普段怒らないのに、すごく怒った

 

などの心理的ストレスが過剰にかかっているのです。

 

ギックリ腰の方に発症数日前にこのような心理的ストレスがなかったかをお聞きすると、

 

必ず、こられの心理的ストレスがあります。

 

みなさん驚いた顔で「何でわかるの?まさかギックリ腰と関係するの?」と言われます。

 

そのまさかです。ギックリ腰と心理的ストレスは深く関係します。

 

ギックリ腰になる方には過剰な心理的ストレスがかかっているのです。

 

 

心理的ストレスによる脊椎への影響

 

では、なぜ心理的ストレスによりギックリ腰になるのか?

 

これには自律神経系の働きが関係します。

 

心理的ストレスが過剰にかかると、交感神経の活動が活発になります。

 

交感神経の活動は体を興奮させ、呼吸に関わる筋肉の緊張を高めます。

 

呼吸に関わる筋肉は肋骨や背骨に付着しています。

 

交感神経活動亢進による体幹の筋肉の筋緊張亢進

交感神経活動亢進による体幹の筋肉の筋緊張亢進


 

呼吸に関わる体幹の筋肉が固くなると肩甲骨の間や胸、背中がガチガチに固くなるのです。

 

そしてガチガチに固い状態の体幹をちょっと動かすだけで、腰には大きな負担がかかります。

 

この状態で、重たいモノを持ったり、クシャミをした際にちょっと腰を動かすだけでギックリ腰になります。

 

このように心理的ストレスによる自律神経系への影響が体幹の筋肉を固くし、腰にかかる負担が増した結果、ギックリ腰になりやすくなるのです。

 

 

体操・ストレッチはギックリ腰予防に効果があるか?!

 

体操やストレッチをすることがギックリ腰予防になるというお話を聞かれたことがあると思います。

 

特にギックリ腰を経験された方は、あの非常に辛い痛みを二度と味わいたくない思いで体操をされます。

 

ギックリ腰を予防するための体操としては、背骨・骨盤を動かすような体操をおススメします。

 

自律神経系の影響により、固くなった背中を緩めることでギックリ腰を予防します。

 

しかしながら、体操やストレッチを毎日かかさず行ってもギックリ腰は再発します。

 

もちろん体操に予防効果がないわけではありません。

 

体操を行っても、心理的ストレスが過剰な方は必ず再発します。心理的ストレスが過剰になった時期に高確率で再発するのです。

 

「毎日、体操やストレッチをしてきたのに、またギックリ腰になるなんて・・・」

 

真面目に体操やストレッチを行っても、心理的ストレスを解決していないと意味がありません。

 

体操やストレッチと合わせて、心理的ストレスにもアプローチしていかなければならないのです。

 

 

ギックリ腰を予防するのに重要なこと

 

ギックリ腰予防に重要なことは体操・ストレッチに合わせて、いかに心理的ストレスを軽減していくかです。

 

休む暇もなくずっと働いてストレスが溜まれば、必ずギックリ腰は再発します。

 

たしかに食べるためには働かなけばなりません。

 

しかし、働きすぎて体を壊していては本末転倒です。

 

人間の体は車のエンジンと同じです。アクセルをずっと踏み続ければ、必ず壊れてしまいます。時にはアクセルを離し、休まなければなりません。

 

仕事とは働くことだけでなく、休むことも仕事です。

 

もしかしたら、仕事が忙しくて休む暇がないのではなくて、あなたが仕事を忙しくして休まないのではありませんか?

 

自分一人でやりすぎていませんか?

 

他人の手助けに気づく余裕さえなくなっていませんか?

 

欲望に目が眩んでいませんか?

 

怒りによってギックリ腰になった方は、自分自身の感情を客観的に見てみることをおススメします。

 

あなたは周りの人に対して怒っているのではなく、本当はあなた自身に対して怒っているのかもしれません。

 

もしくはあなたは自分自身の感情を抑え込みすぎていませんか?

 

体は心を写す鏡です。

 

あなたの心の歪みは体の歪みとなって現れるのです。

 

穏やかな心を持つことがギックリ腰予防には重要です。

 

 

認知不協和

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