食事が自律神経を崩す

食事が自律神経を崩す

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整体院 幸伸の高野です。

 

 

前回のストレスが自律神経を崩すの続きです。

 

 

食事も自律神経のバランスを崩す要因の一つです。

 

 

食事で炭水化物(糖分)が含まれた食品を食べると、一時的に血糖値(血液中の糖分量)が上がります。

 

 

そして、食事によって一時的に血糖値が高くなっても、一定の時間が経過すればホメオスタシスによって血糖値は元の状態(空腹時血糖)まで下がるようになっています。

 

 

血糖値の変動を戻すときには自律神経に大きな負担がかかります。

 

 

つまり、糖質の取りすぎや胃腸に大きな負担をかける食事は自律神経のバランスを崩す原因になります。

 

 

消化吸収をつかさどる消化器系は副交感神経で活動を促進し、交感神経で活動を抑制するといったように自律神経でコントロールされています。

 

 

多くは交感神経は活動を活性化させる働きを持ちますが胃腸に関しては副交感神経が活動を促進するので他とは逆の働きをします。

 

 

食事の後眠たくなるのは消化吸収の為に副交感神経が優位になっているからです。

 

 

ですから交感神経が優位になる時間に胃腸に大きな負担のかかる食事を取ると自律神経のバランスが崩れてしまうのです。

 

 

人間には24時間のサイクルがあります。同様に消化吸収にも24時間のサイクルがあります。

 

 

このサイクルは自律神経とも大きく関わっており、サイクルを大きく崩すと自律神経にも影響を与えます。

 

 

このように食事で自律神経を乱すと身体は太りやすくなるのです。

 

 

今回はこの辺で、次回はこの胃腸の24時間のサイクルについてお話しようと思います。

 

【引用・参考文献】
自律神経を整えて痩せるダイエット法 富永康太
フィット・フォー・ライフ 健康長寿には「不滅の原則」があった!
 ハーヴィー・ダイアモンド、マリリン・ダイアモンド

 

 

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      編集後記

 

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食事といえば少し前から炭水化物制限のダイエットが流行しています。

 

 

この間テレビで炭水化物を長期間抜くと老化や学習記憶機能が低下するという報告がされたそうです。

 

 

これは東北大学大学院の研究チームが発表したマウスでの報告です。

 

 

マウスに日本食に近い餌を与えた場合と炭水化物を抜いた餌を与えた場合では30%老化が進んだとの報告でした。

 

 

背骨が曲がった、脱毛がひどいなどの影響がでたようです。

 

 

長期間の炭水化物制限や極度の制限はやめた方がいいのかもしれませんね。

 

 

★編集後記しか読まないという方への本記事の要約

 

食事で炭水化物(糖分)が含まれた食品を食べると、一時的に血糖値(血液中の糖分量)が上がる。

 

糖質を取りすぎると、ホメオスタシスの働きで血糖値の変動を戻すには自律神経に大きな負担をかける。

 

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