運動が自律神経のバランスを崩す

運動が自律神経のバランスを崩す

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整体院 幸伸の高野です。

 

 

今回は運動で自律神経のバランスが崩れることについてお話します。

 

 

運動で自律神経が乱れるの?と思われる方もおられるかもしれませんが、やり方次第では運動は自律神経に対してプラスにもマイナスにも働きます。

 

 

できればダイエットは少しでも早く結果がでてほしいものです。

 

 

そのため、ダイエットで筋トレをするさい頑張って筋肉痛がでるまで高負荷、高頻度で行っていませんか?

 

 

こうした高負荷、高頻度で筋肉痛を起こすようなトレーニングはダイエットのためには不必要です。

 

 

一般には筋肉を大きくするには筋肉に負荷を与えて筋肉を一度微細損傷させその修復過程で筋肉の繊維が大きくなると言われています。

 

 

この時の過程で乳酸が合成され、筋肉痛が出現します。

 

 

この乳酸という老廃物質は自律神経のバランスを崩す原因の一つです。

 

 

激しい筋トレを行って乳酸が大量に合成されると結果的に自律神経のバランスを崩すことになり、ダイエット中には不向きになります。

 

 

この方法でなくても筋肉の量は効率的にちゃんと増やすことができます。

 

 

その方法が「軽い負荷で速い運動」です。

 

 

筋肉も細胞の集まりですから古い細胞から新しい細胞へ入れ替わりが起こります。

 

 

おおよそ3-4週間程度で古い筋肉細胞は新しい筋肉細胞へ生まれ変わります。

 

 

この3-4週間の間に軽い負荷で筋肉に刺激をしっかり入れ続けることで筋肉細胞が生まれ変わった時、古い筋肉細胞より大きい筋肉細胞へと生まれ変わります。

 

ここまで続けることが大事になります。

 

 

また、「息切れをするような運動」もダイエット中は避けるべきです。

 

 

呼吸と自律神経は非常に密接な関係をしており、呼吸が乱れるということは自律神経も乱れている証拠です。

 

 

大事な試合や商談の前に息が荒くなったり、呼吸が速くなったことがありませんか?

 

 

この時、緊張して交感神経が優位になり、呼吸に影響してきているのです。

 

 

運動で息切れするのも同様で息が荒くなるということは交感神経が過度に興奮している証拠でもあります。

 

 

このように筋肉痛がでるような負荷の高い運動、息切れを起こすような運動は自律神経の乱れを誘発し痩せにくい身体を作ってしまいます。

 

 

また、本来副交感神経が優位な時間帯の夕方〜夜にかけて負荷の多い運動をするのも交感神経活性を起こし、不眠につながったり自律神経のバランスを崩します。

 

 

これもまた痩せにくい身体を作る原因です。

 

 

次回は自律神経のバランスを整える生活習慣についてお話したいと思います。

 

 

【引用・参考文献】
自律神経を整えて痩せるダイエット法 富永康太
やさしい自律神経生理学 鈴木郁子

 

★本記事の要約

 

強い負荷で筋肉痛が出る運動はダイエットには不向き

 

息切れをするほどの運動もダイエットには不向き

 

夜、副交感神経が優位な時に運動することも自律神経を乱し痩せない体を作る。

 

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