後脛骨筋と大腰筋の繋がりDFLから腰痛を改善する!
腰ばかりでなく足に着目しないと腰痛は良くなりません。
「後脛骨筋と腰痛」
まさか、腰痛と足の筋肉が関係しているなんて・・・
腰痛の原因は思わぬトコロにあることが多くあります。
時には足の筋肉である「後脛骨筋」にあることも。
なぜ、ふくらはぎにある「後脛骨筋」が腰痛と関連するのか?
それは、筋膜のつながりが重要となります。
詳しくは動画でお伝えします。
後脛骨筋は大腰筋とつながりが深い筋肉です。
深前線:DEEP FRONT LINE(DFL)と呼ばれる筋膜の繋がりがあり、首の筋肉から脊椎にある前縦靭帯、大腰筋、腸骨筋、内転筋群、後脛骨筋などの筋肉とつながっています。
後脛骨筋の固かったり、筋肉の長さが短くなると大腰筋に負担がかかり腰の痛みが起きることもあります。
この場合、腰を揉んだりしても腰痛は改善しません。
また、単純に大腰筋に触れても痛みが改善しない可能性があります。
後脛骨筋に対するアプローチから大腰筋を弛めることが腰痛改善に必要になります。
あなたの腰痛はもしかしたら足の筋肉に原因があるかもしれません。
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