レントゲン写真やMRIでは痛みの原因はわからない

レントゲン写真やMRIには痛みの原因は写らない

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整体院 幸伸の高野です。

 

今日は、レントゲン写真やMRI画像についてお話します。

 

あなたも、1回は病院でレントゲンもしくはMRIを撮ったことがあるのではないでしょうか?

 

そして、撮った写真をお医者さんが見ながら、

 

「腰の4番目と五番目の骨が狭くなっているから、腰が痛いんだよ」とか、

 

「腰の椎間板ヘルニアが見られるから、腰が痛いんだよ」

 

「膝の関節が狭くなっているから膝が痛むんですね」などなど。

 

このようにレントゲン写真やMRIを見ながら説明されたかたは多いと思います。

 

ここで衝撃の事実なのですが、

 

じつは、レントゲンやMRIで腰や膝の骨の変形が見られても、痛みとは関係ないことが多いです。

 

レントゲン写真と痛みは関係ないことが多く、レントゲンやMRIでは痛みの原因は見えません。

 

2006年に東京大学がおこなった研究データで、このようなものがあります。

 

レントゲン検査をして、その結果と痛みとの関係を調べました。

 

するとレントゲンで膝に変形がある人のうち、

 

実際に痛みがあった人は三分の一でした。

 

残りの三分の二の人は、膝に変形があっても痛みはなかったのです。

 

腰でも同じように、レントゲンで異常のある人の中で痛みがある人は三分の一でした。

 

また、2000年に報告されたアメリカの研究では、

 

膝に痛みのある人、1000人のレントゲンを撮影したところ、

 

はっきりとした変形が見られたのは15%ほどでした。

 

残りの85%は、レントゲンは正常だけども痛みがあるということです。

 

痛みがあってもレントゲンやMRIに異常がないことは山ほどあります。

 

レントゲンやMRIに異常があっても、それが原因で痛みがあると考えるのは短絡的です。

 

レントゲン、MRIの異常と、体や症状の状態を合して考えなければ、真の原因は見えてきません。

 

レントゲン、MRIの結果だけで、写真に見えるものだけが原因とは思い込まないで下さい。

 

レントゲン、MRIは大切な検査ですが、これだけで全てがわかるものではありません。

 

画像に写るものだけを信じ込まないようにしましょう。

 

整体院 幸伸、高野でした。

 

 

★本記事の要約

 

レントゲンやMRIに異常があっても、痛みとは関係ないことが多い。

 

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